龍一郎書展終了
3日間、無事、終了!!
終了後、今回龍さんにお願いして書いてもらった色紙をソファーに並べてみた。
おー、壮観だ。
そこにいた人達が皆、写真を撮りだした。
待ち受けに使うという人もいた。
これらは、ボクが普段使う言葉と、今回書いてもらおうと捜した(本などから)ものだ。
これらが、また待合室に並びます。
これが、好評なんだな。
今回も龍さん、100枚以上の色紙を書いた。
一度書いてもらった人が次の日にも書いてもらいに来る、そんな人何人いただろうか(家に帰って、字をまじまじと見ると、また書いてもらいたくなる。そんな字だ)。
毎年、書いてもらってます、そんな何人いるんだろう・・・(1年に1回、これもいいんだろうな)。
龍さんと話し込んでいる人も多数、全てを受け入れてくれる、龍さん、そんな人だ。
前世でボクの「じー(ボクが国王の時の)」のMさん(日本中で活躍している農業関係の社長さん)、龍さんが持ってきた大きく「土」と書かれた(それに、金子みすゞの詩が書いてある)大物(値段が張る)を購入。
これは、私のために書かれたものと、超喜んでくれる。
今回はもう1枚大物が売れました。
ライブ書道に来てくれた見知らぬ男性、この方が大物を購入。
有難うございます。
怒涛の3日間だった。
いつもながら気づかれは半端ない。
しかし、今回は盛り上がったな。
何で・・・、時代が龍さんを呼んでいるのか・・・。
去年は龍さん、病み上がりで元気がなかった(当然のことながら、字にも元気がなかった)。
今回は、体は疲れやすくなったとの事だが、精神は充実していた。
ライブ書道ではいい(パワーがある)字を書いていた。
今回はタウリンがお願いした【だからもっと生きろ】、凄かったな。
100日の入院を経て透析生活になってしまったタウリン。
タウリンに対する龍さんのメッセージ。
その思いが字に乗り移った。
しびれた。
さあ皆さん。
来年を楽しみにしていてくださいね。
龍さんの体が動かなくなるまで続けますよ(笑)。
この記事へのコメント
一昨年が「生きる」昨年が「生きろ」そして今年が「だからもっと生きろ」
難病を患う前からメッセージが来ていたのでしょうね。
授かった一文に負けないように生きてみせます。
何時もながら関係者の皆様ありがとうございました。
追伸
繰り返し来る人ってテーマを持って生きている人のような気がしました。
ただ流されるままに生活している人には、龍一郎先生の書も響かないんだと思います。
日常生活を普通に送る事と「生きる」って大きく違うの気がしました。