年が明けて思う事・・・
年が明けて1週間が経ちました。
皆さん、どうお過ごしでしょうか。
元旦の夜から4日の朝まで、ある病院の当直を頼まれ、ほぼ3日間、部屋に缶詰状態でした。
何をしてたかと言うと、ずっと本を読んでいました。
読まずに本棚に眠っていた本を取りだし、読みました。
小説を3冊
【大江戸恐龍伝】(夢枕獏)・・・龍と見たら買いたくなる(笑)。平賀源内が主役の小説。杉田玄白など、歴史上よく見る名前がどんどん出てくる。まだ1巻しか読めなかったが、これからの展開が楽しみ。
【ゲド戦記】(ル・グウィン)・・・アニメ【ゲド戦記】を観に行って数年前に買った本。アニメはよくわからなかったが、こんな壮大な物語を一つにまとめるなんて無理だろう。1巻(影との戦い)を読んだのだが、ハリーポッターみたいな感じだな。この物語のキーとなるのが龍かな・・・。これもこれからの展開が楽しみ。
【岳飛伝】(田中芳樹)・・・我が三女の生まれ変わりは少ない(クレオパトラと岳飛、それ以外は宇宙人が多い)と仲間の霊能者から言われていた。中国で最も有名な歴史上の人物らしい(日本での義経)。それはと調べたらこの本があり、買っていたが読まずに眠っていた。1・2巻を読んだ。
それ以外は、漫画【風のナウシカ】、苫米地英人の本(何故かこの人の本がいっぱい読まずに眠っている。しかし、読むといろんなヒントがもらえる)や、日月神事の本、漫画【世界史】の3・4巻(これは子供達の受験勉強のためにと買ったのだが、読んでみると面白い。日本史には詳しいのだが、世界史は興味がなかったので、知識がない)など10冊程読んでしまった。
こんなに集中して本を読む事はなかなかない。
いい事だ。
この前、神の声を聞く仲間と話していたら、こう言う。
「旧暦の1月1日から、世の中がガラリと変わりますよ。上がる人はドンドン上がって行く。今年は変革の年ですよ。去年は準備の年」
これにはボクも凄く共感するし、仲間達も皆そう言っている。
まあ、変わらない人は変わらない(何も気づかない)か、ドンドン落ちていくのだろう。
今年は動く年だ!
今年の旧暦の1月1日は、1月22日ですよ(おう、この日はDr.山口と福岡に遊びに行っている。これも意味があるのか)。
始まった外来はというと、まあ、弱っている人多すぎ(5回目のワクチンが始まり、帯状疱疹が急増)。
周りに熱があり、調子が悪い人が多くありませんか?
ワクチンによる免疫低下、風邪を引きやすい状態になっています。
葬式が多すぎませんか。
相変わらず、救急車多すぎ。
「先生、いつも元気だね」とよく言われる。
そう、ボクは絶好調です。
「先生に会ったら元気になる」と一日に何度言われるかな(笑)。
さあ、今日はこれからスポーツクラブに行き、夜は長崎でレイトショー【アバター】
この記事へのコメント
今年も、また10月にお会いできるように
環境を整えていきたいと思います!
さて
わたしも大晦日に「アバター」見て来ました
今回はIMAX3Dで見たので
その圧倒的な映像の美しさと迫力に
ただただ感心させられましたが
それよりも
見終わってから
この映画の要点は【風の時代(精神の時代)】の映画なんだ〜!
まさに
求められるテーマは万国共通なんだな〜!
と思ったことです
アバターは前作も映画館で見ましたが
その際も【行き過ぎた経済至上主義(物質世界)への警笛】なんだと
思ったことを覚えています
風の時代(精神の時代)の到来と、メタバース世界の進捗具合は
今、同じくらいでしょうか
アバターとなった自分が、バーチャルな空間で仕事をしたり買い物をする世界が
近づいていると聞きます
仮想空間では、その人の本性が出やすい世界になるんじゃないかなって
感じています(良い面も怖い面も…)
そんな無秩序な世界には、風の時代(精神の時代)の感性は必需品になりそうですね
我々日本人にとって、この感性は備わっている(最近はどうかな?)と思うので
これから
日本が世界に期待されるのも
なんか、わかる気がしますね!
それでは
今年も宜しくお願いします!