仲間3人の個人セッション3連発①

 ボクのブログでよく登場する神の声を聞く仲間。
詳しく言うと、彼女は神の声は聞いていない。
元々持っていた才能が、我が師匠 スピリット波動協会の棟方興起先生に会わせたところ、覚醒した(もう10年以上前)。
会う前は、ボクが手をかざすだけで、ふらついていた(それほど敏感)(笑)。
彼らは上の世界にチャンネルを合わせ、それを降ろしているだけなのだ。
そのチャンネル数が、二人とも無数にある(特に棟方先生は無限)。
いわゆる普通の霊能者はアンテナが1,2本らしい。
まあ、動物の憑依もよくある(ヘビ、キツネなど。新興宗教の教祖はそんな人が多い)。
レベルが低いチャンネルからしか取れないと、これも問題。
このブログでもよく出てくる鹿児島の霊媒師の金城さん、この人は神にチャンネルを合わせているのかな。
棟方先生から、数多くの伝授をしてもらっているボク(伝授コレクター(笑))、「昨日、夢に出てきたんだよ」とその夢の伝授をしてもらった事もある(完全にボク専用)。
先生が言う「上に【廟(びょう)】という場所があり、そっから引っ張って来るんだよ」と言う、まあ訳が解らない世界。
無数の伝授をしてもらい、ボクはどうなったか?
先生に言わせると「エネルギーの目が小さくなったよね」
まあ、鏡のような感じかな。
例えば、誰かがボクに悪口を言う、ボクは鏡なので、その悪口は言った本人に行く。
先生がよく言う「私を怒らせちゃダメなんだよね。相手が死んじゃうから」(驚)
まあ、先生が怒ったのを見た事がないが。
先生の口癖は「いいんじゃない」、そう適当(笑)。
前世も毎回地球戦士、地球のために動いている。
先生とは何回も旅行に行った事があるが、行く先々でその地の調整をしているし、神社に神様がいなかったら、そこに神を降ろす。
それを自然体でやっている。
やっても、それを人に言う事はない。
今回は一回休憩との事、だが凄い動きをしている。

この手の話は、このブログでもよくしてきたが、皆さん、どう思うのだろうか・・・。


 で、今回、神の声を聞く仲間のセッション希望が3人続いたので、ちょっと書いてみようかな。
ボクは7,8年前からかな、セッションを受けだしたのは(ここ数年は1ヶ月に1回)。
仲間達で受けている人は多い。
しかし、希望者はマレ。
だって、例えば50歳を過ぎた洗脳(金・地位・名誉が全ての人達)されている男、例えばまだ何も解らない若者達が、こんな事をする訳がない。

最近の占いブーム。
四柱推命や、数秘術や、占星術などを詳しく勉強すれば、誰でもできるようになる。
何故なら、それは全て統計学だから。
きちんと生きている人なら、誕生日・星座・名前などで、いろんな事が解る。
ボクもよく見ているのだが、月曜11時からの【占ってもいいですか】
芸能界で生き残るって、大変な事。
決まった人生を、きちんと生きている人が多いので、当たるのだ、と思う。
ボクも一度、四柱推命の大家に東京で見てもらった事がある。
弱点は、腰と言われた、その通り(これは、しょうがない事らしい)。
腰、肩、膝と弱点は決まっているらしい。
この手の事を超勉強しているKISAさんのセッションを去年受けたが、何歳までは○○、何歳までは○○、全てドンピシャなのには驚いた。

神の声を聞く仲間や金城さんは、これとは別次元のものなのだ。
彼らはよく言う「当て物ではない」
「当たらない」と言われても、どうしようもない(「違う」と怒る人がいるそうだ)。
彼らが言っているわけではない。
上(正解?真実?)が言っているだけなのだ。


 まずは一人目。
ある中間管理職の男性(50数歳)。
付き合いは長いが、関係は深くはない。
このブログのファンで、会うと話し込むし、ボクの事をよく解ってくれている。

まず、最初に聞く、今世に最も影響を与えている前世。
魂が開花していないので、まだ見えない。
前世は、ハングリー精神があり、正義感があり、意欲的に人生に向き合っていた。
今世は、これぐらいでいいかな・・・。
もし、向き合っていたら、もっと成功していた。

幕末前世はあの久坂玄瑞。
高杉晋作と「松下村塾の双璧」と言われた英才。
禁門の変で、24歳で死ぬ。
もし、彼が生きていれば、と言われ続けた男。

一歩先がわかる、人間レベルではない、まさしく宇宙人。

ボクとの前世での関係は幕末(ボクの幕末前世は緒方洪庵)と、500年前の朝鮮半島で一緒。

まあ、仕事にやりがいを感じているわけがない。
博士的な事をこれからやるといい(何かを追求したい、極めたい)、一つの事に没頭を。

『魂が喜ぶ事を。魂に正直に生きる』
レベルが高いのにもったいない・・・、これが全て!

こんな人多いんだろうな(まさしく【悪くはない人生】、それは本当に自分が望んだ人生なのか)。
もう人生が終わった感があった。
人生これからだよな。
まあ、今回の事はターニングポイントになる。

その後、さっそく奥様とセッションを受けに行っている。
素晴らしい!
これからどう生きるか・・・。
期待してます。




この記事へのコメント

夢華
2023年02月19日 23:25
わかるようなわからないような… なんとなくなるほど…と思います。
「魂の喜ぶことをする」
これは、なんとなくわかります。
自分が喜ぶ楽しむとは違い感情が揺れ心が何かしら変化する時に、魂が喜び不思議な感が溢れてて出来事がおき後からそれに意味ある事がわかる。
と、私は、思います。
正解はないのでしょうから。
こうなる事はすでに自分がこの世に誕生した時に決まってる事なんだから、これでヨシ、、てな。
生きることって何だろうって、、前思ってました。死ぬ時もすでに決まってるから、それまで生きる、のがそれが生きる意味だと今、思ってます。悪くない人生って思えてる人は(以前の私)何もやれてないのかもしれません。
どう思うか、は…
なんとなくなるほど、です。
森瀬 史康
2023年02月22日 07:51
ハングリー精神とはを見つめ直す機会をいただいた事に感謝します。
また、コメントを読んでまたなるほどと考える機会になりました。
過去をではなく、これからに向けて行動して行こうかな!と考えています。
TAIZOU
2023年02月23日 10:20
「夢華」さん、素晴らしいコメント有難う、その通り。
「森瀬」さん、どう覚醒するか、これからが楽しみですね。