前世の神様仲間と福岡で次元上昇①

 以前から何回も書いているが、ボクの前世に二人の神様がいる。
一人は、少彦名命(スクナヒコ)。
国造りをした大国主命のパートナー。
小さい神様で、一寸法師のモデル。
医薬・温泉・酒造・知識などの神。
これが判明する前に初めて行った出雲大社(車で行ったのだが、遠かった)。
あまり感じなかった(伊勢神宮はビンビンきた)。
何故なら、そこに居たから(懐かしいと言う感覚か)。
大国主命の両サイドに居た巫女が今の奥さんと、神の声を聞く仲間。
KISAさんも巫女としていた。
また行ったら、違う感覚が有りそう。
しかし、遠い。

 そして、もう一人がチェジュの三神人の一人、ブウルナ。
神の声を聞く仲間から言われたボクの魂の場所が、チェジュ島(済州島)。
それを聞き、すぐにチェジュ島へ(師匠 波動協会の棟方興起先生、神の声を聞く仲間など総勢7人で行く)。
この旅は、忘れられない旅だった(全てが記憶に残っている)。
観光スポットの三姓穴に何故か釘付けになる。
資料館で説明動画などを見ていると、棟方先生が「わかった」と言う。
先生は詳しくは教えてくれない人。
再度、三姓穴へ。
先生、何かしている。
するとどうだろう。
その地の空気が変わる。
「いついつに、またここに来なければならない」と先生は言う(しかし、行っていないな(笑))。

島原に帰って来て、神の声を聞く仲間が言う。
「先生は、チェジュを創った3人の神様(三姓穴から出て来る)の一人、ブウルナ」
その時、東から来た船に乗っていた3人の姫、その3人とそれぞれが結婚し、子孫繁栄となる。
その時の奥さんが、今の奥さんとの事。
その後、家族でチェジュ島へ。
奥さん、超気にいっていた。
山に登るが、全然疲れない。
ブウルナもよく上っていたらしい。
何かが、ボクの背中を押していたのだ。
コロナで、飛行機が日本から飛ばなくなった。
絶対に行きたい場所だ。


 それから数年後、シャボン玉石鹸のトップ3人と出会う。
たまたまの縁で、森田社長、その後、専務の高橋さん、営業本部長の松永君。
北九州の工場に工場見学に行く。
その前夜、超旨い寿司屋で社長と食事、意気投合した。

その後、盟友山口整形の山口和博と工場見学に行く。
その前夜、料亭でトップ3と食事、その後、飲み屋へ。
高橋さん、これまであった事がない空気感を持った人。
幕末前世が榎本武揚(あの五稜郭の)。
全ての人が、この人と会ったら好きになるだろう、人たらし。
神の声を聞く仲間とタウリンの二人が言う「この人は、来世は神様」
松永君は、元外資系の営業マン。
まあ、出来る。

3人には、一人ずつ、是非島原へ、と言っていた。
高橋さん、松永君と順番にやって来る。
神の声を聞く仲間のセッション、タロット松尾のタロットセッション、タウリンと共に島原のパワースポット巡り(まあ、テンコ盛り)。
二人とも痛く感動していた。
この後、二人は覚醒が進む(これまでも充分に覚醒しているのだが)。

その後も、二人との縁は続いていた。
しかし、二人とも超多忙。
社長はもっと多忙、なかなか島原に来てくれない。
福岡でK社長に会わせた。
福岡の顔であるK社長、それから何度か森田社長には会った、と言っていた。
社長の先祖をボクの前世が凄く世話をしているらしい。
まあ、縁がある。

松永君が島原に来た時に凄い事が判明する。
彼はチェジュの三神人の一人、コウルナ。
もう一人のヤンウルナももうすぐ現れる、と言う。
神の声を聞く仲間と一緒に松永君とチェジュへ行くと、奇跡が起きそう。
その計画はしているのだが。
早く現れないかな、ヤンウルナ。


 で、今回。
松永君に数か月前に、土日で空いてる日はないか聞くと、この2日間が空いていた。
11月18,19日に福岡で会う事となる。

18日、いつものように仕事が終わり、福岡へ車を走らせる。
今回は久しぶりに【中洲ワシントンホテル】がとれた。
昔はここによく泊まっていたのだが。
中洲にあるので、超便利。
19時に冷泉の【うま馬】で待ち合わせ。
K社長に紹介され、よく行っている。
ここの鳥皮は絶品、ボクは軽く20本は食べる(娘達もここの大ファンで、二人とも軽く20本は食べる)。
今回の発見、ここは福岡のラーメンの発祥の店と言っているのだが、ここの濃い系のラーメン、凄く美味しかった。

会話は弾むのは、当たり前。
彼が現在やっている事などを聞くが、凄い。
環境問題に取り込んでいる。
その世界の有名人達と会いまくっている。


 その後、本日のメインイベントバー【ジーブラ】へ。
マスター、帯状疱疹で声帯をやられ、入院していた。
退院後も、食べれない、声が出ないで、長期間休んでいた。
試しに開けてみる、と我々だけ、そして次の日に講演会が広島であるので、前日福岡で飲もう、とDr.山口(マルロ)も合流。
これを飲めば、治ると、特別処方の薬をマルロが持ってくる。
実は、この1週後も福岡に来る。
それまでに治っていなかったら、超音波を持ってきて、注射をしてやるとマルロ。

10㎏以上やせたと言うマスター。
マルロとよく話す。
「マスターがいなくなったら、我々はどうすればいいのだろう・・・」
それだけ、心の故郷となっているマスター。
声がしゃがれているが、元気なマスターが見れた。

ウイスキー好きの松永君とマルロ。
以前、松永君を連れてきたのだが、彼も超気に入ってくれた。
美味しそうに飲んでいる。
二人が会うのは2回目かな。
マルロは実はあまり人を本当には好きにならない(数秘23を持つ人、高倉健・三島由紀夫・長嶋茂雄・石坂浩二、そしてK社長。感性が鋭すぎるので、その人の本質が見えてしまうのだろう)。
その彼が松永君を凄く気に入っている(盛んに「長崎に来い」、と言っている)。
松永君、仕事も出来るが、人間的に素晴らしい(素直)。
この後、写真を神の声を聞く仲間に見せるのだが「変わりましたね。柔らかくなった」
ボクと出会う人は、覚醒していく(笑)。

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松永君、北九州は近いのでと、駅へタクシー。
そう、福岡のホテル、高いし、取れない。
マルロとボクはマスター病み上がりなので、0時にお開きとする。

楽しい夜だった。

明日は、松永君とパワースポット巡り。













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