またまた福岡へ

 1月27日(土)、福岡へ。
今回は28日に福岡である会議があるので(ほとんど会議などないボクなのだが)、その前夜はべーちゃんと会う。
べーちゃんはボクが医局にいる頃に入ってきた。
気が合い、ボクを兄貴と慕う彼。
彼はあの「ヨン様」の親戚、と言っても彼は徳光さんにソックリ(笑)。
医局時代、彼の家に泊まると、冷蔵庫には韓国の母親から送って来る数多くの種類のキムチがたくさん入っていた(これが美味しいんだ)。
奥さんとの韓国旅行は釜山出身の彼が仲間の実業家の持っている豪華マンションに泊めてくれ、釜山を案内してくれた。
日本人が来ないであろう焼き肉屋で食べたブルゴギの味は忘れられない。

ボクが開業後も彼は医局にいて、その後、福岡のある病院に就職、その後福岡で開業している。
たまに連絡をするくらいなのだが、何故か気になるべーちゃん。
ルーチンで仲間達にパワーを送っているのだが、もうべーちゃんには10数年毎日送っている。
それを感じてくれているべーちゃん。
感じてくれている仲間はいる(多くはないが(笑))。
「先生のパワーのおかげで、自分は上手く行っている」と言うべーちゃん(言い過ぎ(笑))。
以前、神の声を聞く仲間に我々の前世での関係を聞いた事がある。
「先生が浮浪者だったこの人を救おう、としている。しかし、それはうまくいかなかった」
だから気になるんだ。
仲間によると「本気で救おうなんて思ってはいけません」と言うが、今世のべーちゃんは大丈夫。
この様な関係、多いんだな。
ボクの前世は王など、上に立つ事が多い。
そこでの将軍、軍師、侍大将などがボクの周りにたくさんいる。
仲間が言う「先生が王だった時の国民が、患者さんとしてたくさん来ていますよ」
へーだ。
15年ぶりにスタッフを一人入れたのだが(開業23年、辞めたスタッフは6,7人かな。これはあり得ないと言われる)、今いるスタッフの11人全員ボクの前世で関係がある(軍師、侍大将、乳母、ボクの子供、いいなずけなどなど)。


 で今回。
宿泊しているキャナルワシントンホテルに車で迎えに来てくれる。
「福岡で一番旨い韓国料理の店に連れて行って」とリクエストしていた。
向かった店が薬院の【モクサルコプチャン
いやー、美味しかった。
モクサル、コプチャンチョゴル、カンジャンセウ、チジミなどなど全て美味しかった(ここはリピート決定、家族と来よう)。


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ボクはマッコリを飲む(甘くてボクは好き)。
話は尽きない。
相変わらず、べーちゃんは元気。
仕事もうまくいっているようだ。
べーちゃん、顔が広い。
韓国の仲間とたくさん繋がっている(美容業界の仲間もたくさん)。
一昔の韓国は上下関係を大事にしていた(今の若者はどうなんだろう)。
べーちゃんもそうで、年上のボクをすごく立ててくれる。
彼は言う「先生は何でも言える兄貴みたいな人」(普通は言えないらしい)。
嬉しい限りだ。
芸能関係にも後輩がいて、その彼が芸能界の重鎮らしく、トップスター達に簡単に会える、と言うがべーちゃんは興味がない。
うちの三女が韓国のグループにはまっている。
簡単に会えるかも、と彼。
サインぐらいなら簡単ですよ、と言うが娘によると「推しは黙って陰で応援するもの」と、推しの名前を教えてくれない(面白いな・・・)。

 お腹いっぱいになったので、ちょっとお茶をと、キャナルのコーヒー店へ。
ここでも話は尽きない。
楽しい夜だった。
またの再会を約束して別れる。









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