ハードなハードな福岡2泊3日 ①
もう1ヶ月以上前の事なのだが、ボクにとってはこのブログは日記代わりでもあるので、お付き合いください。
9月7日(土)、いつものごとく、山口整形の駐車場で、彼が仕事が終わるのを待つ。
7時半の会食開始に間に合うように、車をぶっ放す。
今夜はK社長(社員1000人以上)とそのパートナーMちゃんとの会食。
食通の2人、これまでも様々な有名店(美味しい)に連れて行ってもらっている(何処へ行ってもK社長はその店の顔だ)。
今日のお店は西中洲の【ローブランシュ】、フレンチだ。
久々のフレンチ。
最近イタリアンばかりだものな。
盟友山口和博(マルロ)も入れての4人での会食は去年の大相撲九州場所の時以来かな(予約が取れない有名な天ぷら屋さん。この時はウワバミ3人に付き合って飲み過ぎた。メインはワインで、チェイサーがハイボールですよ(笑))。
フレンチと言っても、これはイタリアンに近い。
最近の若いシェフの店は皆こうですよ、とK社長。
全ての料理に工夫がされていて斬新で美味しい。
マルロとK社長、数秘術の数字が23-5。
長嶋茂雄、三島由紀夫、高倉健、石坂浩二がこの数字。
感性が鋭すぎる数字。
いろんな事がわかってしまう。
同じ数秘を持つ二人、話が合う。
ボクの今世に最も影響を与えている前世 1600年前の朝鮮半島の大きな部族の長 ヨンドンゴンの時のK社長は、ボクが困った時にアドバイスをもらいに行った武将で仏師(ボクが行くと、仏を掘りながら、適格なアドバイスをくれたらしい。この時は寡黙、今は多弁(笑))。
この時の国王仲間がマルロ(この時にK社長と接点はあったのか?)。
Mちゃんは、ボクの前世の奥さんでもある。
よく書くがK社長の幕末前世は不平等条約を改正したカミソリ大臣と言われた陸奥宗光(彼を調べてみると、K社長と似ている)。
Mちゃんは陸奥の妻 陸奥涼子(鹿鳴館の華と言われた美女。この時はとことん尽くした。今世はいいらしい)。
こんな4人が食事をし、話す。
まあ、話は飛んでいる。
面白くないはずがない。
その後、歩いて【ジーブラ】へ。
マスターはK社長の父親とマブダチ。
ボクがK社長と出会ったのもマスターの前の店【マリリン】
これからの日本はどうなるかをK社長に聞く。
K社長、政財界の上の方と知り合いが多い。
それと、特殊なネットワークを持ち、その手の事をよく調べていて、いろんな事に詳しい。
「簡単に言うと、結論は、数年後は政財界の既得権益を持った人達が消え、若い有志達が日本を引っ張っている。
いい日本が来ます。
それまではガラガラポンですよ(いろんな事が起きる)」
K社長と福岡の旨い店を周るとわかる、そこのシェフはほとんど30代。
そう、若いのだ。
発想が違う。
Mちゃん、ゴルフの大会が近いので、いつもより飲むのを控えている。
その横で、いつものごとく飲みまくっているマルロ。
楽しそう。
楽しすぎる夜も更けていく。
二人と分かれた後、Mちゃんお勧めのラーメン屋【豚そば 月や】へ。
シンプルで美味しかった。
この記事へのコメント